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2013年11月29日 19:16 by saitama-shimin-kisya
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 赤ちゃんから高齢者まで誰でも参加できる「三世代ふれあいカフェ」が木崎自治会館で、24年度に約50回開催された。ママがおばあちゃんにティッシュケースの作り方を教わったり、マットの上で子どもを遊ばせながら、お茶を片手に会話するなど自由な雰囲気が特徴。 「まるで友達の家にいるかのようにゆったりとした空気に包まれていました」と協働で主催した子育て企画課の担当者は語ってくれた。

 木崎地区には公民館や児童館がない為、高齢者や乳幼児を持つ母親が孤立してしまいがちだという。世代を超えた交流を目的に、地域の団体「にこにこハッピーハウス」が運営し、のべ千人に近い利用があった。代表の斉木薫さんは「異なる世代が同じ時間、場所で過ごしながら、悩み事の相談や講座など、お互いの得意分野が生きるようにしました」と話す。 マッチングファンド助成後も、団体は誰もが楽しくホッと安心できる場所を目指し「木崎ふれあいカフェ」として継続開催している。

  はじめての方も参加しやすいように親子体操や工作、昔遊びなど様々なイベントを企画。開催日は窓に「カフェやってます」の文字が目印になる。 


(さいたま市民記者 高田彰子)


にこにこ















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