バックナンバー(もっと見る)

2014年03月号 vol.4

市民記者が取材した「さいたま市10区の“とっておき”話題」。3月7日に埼玉新聞…

2014年02月号 vol.3

「埼玉市民記者クラブ」はプロの編集者から取材の仕方や記事の書き方を学ぶ、市民記…

2013年11月号 vol.2

「埼玉市民記者クラブ」はプロの編集者から取材の仕方や記事の書き方を学ぶ「市民記…

埼玉市民記者クラブ

2013年10月号 vol.1

「さいパパ」は楽しいパパの友

2013年10月16日 16:57 by saitama-shimin-kisya
2013年10月16日 16:57 by saitama-shimin-kisya
 『さいパパ』(代表紅谷弘二(44)氏の定例会を、2013年9月4日(水)取材した。定例会は、原則 ①毎月第一水曜日 ②時間:19時 ③会場市民活動サポートセンター内で開催、約10名のメンバーで構成され会運営を推進している。この日、第4期「パパ・スクール」(9月4日より募集開始、10月5日開校)も主要な話題。スクールは、3期メンバーが中心になり4期を運営する循環型のスクール。定例会で常時進捗を確認し、1・2期のメンバーもバックアップする。パパスクールが「さいパパ」入会の動機であるB氏(28歳)は「地域にもとずくパパ友が欲しかった。スクールで得た”サバの味噌煮”が得意料理、日々の活動が楽しいと笑顔。
さいパパ取材
 S氏(38歳)は、「会社の組織内では、子育組織は見つけることができなかった。この会には、それがあった。料理とかを通じてお奥様と二人での”子育て意識”が高まっている」と語る。活動が楽しいと嬉しそうに話すS氏の入会の動機は、ふとした講師との出会いである。ほかに、おとうさんの遊び市、さいパパしゃべりばナイト、J:COMテレビ取材等、会はもり沢山の議題に取組でいた。とくに”さいパパしゃべりばナイト”は、父親同士が繋がっていくことを目的にした場所づくり。出席が可能な会員がパパ友を誘い出席する定期的な”しゃべりば”である。
 「さいパパ」は、同じ目的を持つパパ同士が”循環型”で会を運営し、定期的な繋がりの”しゃべりば”があること、そして運営に”楽しさ”があるとことが発展の要因と感じた。
  
(さいたま市民記者 泉田重則)
 

関連記事

「ふれあいまがたん」誕生! ネットで寄付集め着ぐるみ

2014年03月号 vol.4

北へ流れる逆川 水辺復活へ住民ら活動

2014年03月号 vol.4

別所沼 40年ぶりに滝復活

2014年03月号 vol.4

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

2014年03月号 vol.4

市民記者が取材した「さいたま市10区の“とっておき”話題」。3月7日に埼玉新聞…

2014年02月号 vol.3

「埼玉市民記者クラブ」はプロの編集者から取材の仕方や記事の書き方を学ぶ、市民記…

2013年11月号 vol.2

「埼玉市民記者クラブ」はプロの編集者から取材の仕方や記事の書き方を学ぶ「市民記…